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頚動脈は脳への玄関口

《第10回》

〜頚動脈は脳への玄関口〜

最近できるだけ見るようにしているのがNHKの健康番組“ためしてガッテン”です。



先日その番組の中で脳梗塞の予防には、脳の検査だけでは不十分で、動脈硬化によって起こってくる頚動脈の狭窄(血管が狭くなること)を見つけることが大事です、というようなお話がでてきました。高度の頚動脈狭窄により手の痺れ、力が入らない感じなどの脳梗塞の前駆症状のようなものが起こり、その後手術を受けて完治した方のお話でした。その手術の様子を写した映像も流れました。これが結構インパクトが強かったのか、その翌日から数日は頚動脈のエコー検査を希望する人が急に増えました。テレビの影響力はさすがです。

頚動脈は脳への玄関口に当たる血管です。その血管が動脈硬化などで荒れてくると脳梗塞は必発です。頚の浅いところを通る血管なのでエコー(超音波)検査ではっきりと観察できますし、早期の動脈硬化を発見するには絶好の対象です。頚動脈エコーで極端な狭窄が見つかることは稀ですが、内膜の肥厚は結構よく見つかります。動脈硬化が気になるなら頚動脈をまず見てみる、それから医師と一緒に動脈硬化予防の戦略を検討しましょう。








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