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高血圧にはDASH食

《第11回》

〜高血圧にはDASH食〜

最近、欧米では高血圧に対する食事療法であるDASH食が注目されています。
DASH食とは、 低脂肪乳製品 (これは飽和脂肪酸とコレステロールが少なく、カルシュウムが多いと云われています)と野菜・果物 (これはカリウム、マグネシュウム、食物繊維が多いと云われています)を多くとる食事です。



そこで40−60歳の日本人男女の代表的食事とDASH食の栄養成分を比較すると、食物繊維、カリウム、マグネシュウム、カルシュウムの摂取は欧米より多く、脂肪摂取は少なく、炭水化物が多い、ただコレステロールの摂取は欧米より多いようです。結論は伝統的な日本食に立ち返り、コレステロールの多い卵類などは控え、低脂肪乳製品を補う、これでかなりDASH食に近い食事になりそう。


でもやはり日本食の最大の問題は塩分、普通に食事をすると簡単に12g/日程度の摂取になってしまいます(欧米の平均は8-9g/日)。 減塩を意識している日本人の平均で9.4g/日(かなり個人差が大きいようですが)、日本食での減塩はなかなか難しい。
でもちょっとやってみましょう!現在の食品の栄養成分表示はナトリュウム量での表示が義務付けられています。食塩(g)=ナトリュウム(g)×2.54で換算できます。



DASH食と減塩は相乗効果があると云われていますから、DASH食と減塩、適正体重の維持と適度な運動、これで降圧剤はいらなくなるかな?
(DASH食の注意点: 糖尿病の方は果物で糖質の摂取が増えます、腎臓病の方はカリュウムの摂取が増える事に注意が必要です。)





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