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《第18回》

体に良い油ってあるの?
〜エイコサペンタエン酸(EPA)〜


日本人の食生活が欧米化され、50年ぐらい前と比べ脂肪の摂取量は約3倍になっています。脂肪の種類は脂肪に含まれる脂肪酸によって大きく分けられます。バターのような動物性の脂肪は飽和脂肪酸を多く含みます。一方、サラダ油、シソ油のような植物性の脂肪は不飽和脂肪酸を多く含みます。



不飽和脂肪酸にはコレステロールを下げる働きがあるため、これまでは飽和脂肪酸は健康に悪く、マーガリンやベニバナ油に含まれるリノール酸(オメガ6系不飽和脂肪酸)は健康に良いとされてきました。しかし、飽和脂肪酸は体の中でコレステロールをためにくいオレイン酸に変わるのに対して、リノール酸は最終的にはアラキドン酸に変わって動脈硬化の原因になることが分かってきました。ですから、脂肪は色んな種類をバランス良く摂るのが大切です。



特に、不飽和脂肪酸の中でも魚介類、海藻類、シソ油、エゴマ油に多く含まれる脂肪酸(オメガ3系)は体の中でエイコサペンタエン酸(EPA)に変化します。
EPAは、血液をサラサラにして、血液を固まりにくくしたり、血液中の中性脂肪やコレステロールを下げたり、血管をしなやかにする作用があります。




EPAは魚のなかでもイワシ、ハマチ、ニシン、マグロ、サバなどが含有量多いといわれています。 しっかり摂取して、血管を若々しく保ちましょう。
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