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《第23回》

“急増する過敏性腸症候群(IBS)
〜現代社会はストレスとの戦い?〜





機能性便通異常(がんなどの器質的な病気が原因でない下痢や便秘)のなかで、最近、急増しているのが過敏性腸症候群(IBS: irritable bowel syndrome)です。
名前からも分かるように、ストレスなどに腸が過敏に反応して便通異常が起こる疾患で、通勤や通学途中、大事な会議や試験の前、生活環境が変わることなどから急におなかが痛くなったり、腹部不快感が起こったり、それに伴い下痢や便秘が繰り返し起こるのが特徴です。10-40代の若い人に多いといわれていましたが、近年は中高年にも多くみられ、人口の10-20%がこのような症状を持っているといわれています。


治療には、まずは生活習慣の再点検が大切です。
1) 食事は、3食を決まった時間に摂り、暴飲、暴食は避け、胃腸への負担を減らしましょう。食物繊維の多い食品を摂りましょう。(下痢の方は水溶性食物繊維を:野菜、いも類、こんにゃく、らっきょうなど、便秘の方は不溶性食物繊維を:大豆、いんげん、きのこ、かんぴょう、りんごなど)
2) 十分な睡眠をとり、喫煙は控え、朝食後にはトイレに行く習慣をつけましょう。
3) 生活に軽い運動を取り入れ、趣味などでストレス解消を心掛けましょう。
4) 薬物治療:便通異常のパターンなどから適切な薬を選択し、少量をうまく組み合わせることが大切です。


遠慮せずに、どうぞ医師にご相談下さい。
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