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たばこはやっぱり止められない 「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」

《第4回》

〜たばこはやっぱり止められない 「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」〜

COPDってご存知でしょうか?あまり聞きなれない病名ですよね。日本語では慢性閉塞性肺疾患と呼ばれています。COPDは、以前と比べ階段の上り下りや坂道で息切れがする、風邪が治っても咳やたんが長く続く、動いた後でなかなか動悸が治まらない、かぜを引きやすくなった、このような症状を中心とした肺機能が低下する疾患です。これまで肺気腫(気管支の先にある肺胞が壊れる病気)や慢性気管支炎(気管支の炎症が3ヶ月以上続く病気)とされてきた疾患はCOPDに含まれます。

1996年の調査では日本におけるCOPDの患者数は22万人、このうち78%が男性で、65歳以上が70%といわれています。COPDの発症に深くかかわっている最大の要因は喫煙です。これまで男性の喫煙率が高かったこともあり、COPDは男性に多く見られた病気でした。最近は女性の喫煙率が高くなり、今後は女性の占める割合が増えるかもしれません。もちろん受動喫煙(たばこの副流煙を吸うこと)、乳幼児期の肺炎、大気汚染なども大きな危険因子になります。

COPDは一旦は発症すると元の状態に戻ることはない病気です。まずは予防を、そして治療は病気の進行を防ぐこと、症状をやわらげること、それにより生活の質を向上させることが基本です。喫煙をやめること、治療薬(気管支拡張剤、抗炎症剤、去痰剤など)の使用、呼吸リハビリが治療の中心になります。


当院では禁煙の指導も積極的に行っています。タバコがやめられない。それはあなたの意思が弱いからではありません。タバコには依存性があるのです。一旦吸い始めるとやめられない、それがタバコです。当院では、禁煙パッチやガムの使用も積極的にサポートしています。呼吸リハビリ、栄養管理のメニューも準備しています。
自宅での酸素治療(在宅酸素療法)にも十分対応しますので、まずはご相談を








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