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1ヵ月2,000円で動脈硬化の危険を回避? 「高脂血症」

《第9回》

〜1ヵ月2,000円で動脈硬化の危険を回避? 「高脂血症」〜

先日、アメリカ心臓協会年次学術集会(AHA)で高脂血症についての日本人に関する大規模試験のデータが発表されました。今までのデータがほとんど欧米人を対象にしたものだったので、日本人に関するはじめてのデータでした。


その概要は、“食事療法単独ではなかなか血液中のコレステロールや中性脂肪の値を下げることは難しく、食事療法に高脂血症剤の内服を併用するほうが血液中のコレステロールや中性脂肪の値をより下げることができ、動脈硬化を原因とする疾患の予防にも効果をもたらす”という結果でした。



対象には閉経後の女性が68%程度含まれており、血清総コレステロールの平均は243mg/dlと軽度から中等度の高脂血症の方を対象にしたデータでした。つまりはこれまで明らかなされていなかった、軽度から中等度の高脂血症や65歳以下の女性(閉経後)でも高脂血症の薬を飲んだほうがいいであろう?との結果でした。


一般的な高脂血症のお薬、大体が1錠100円から180円、1日1錠30日で3000−5400円、3割負担で1000−1800円、これで6年後の冠動脈疾患(狭心症や心筋梗塞)や脳梗塞の発症、総死亡率が30%程度下がるなら飲んだほうがいいかな?
あなたはどう思われますか?





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